倉敷市の東中学校で2月16日、昔の元服にあたる立志式が行われ、生徒が将来への決意を新たにしました。
立志式には、3月までに14歳を迎える2年生およそ200人が出席しました。
式では花房淳校長が「それぞれが目標や夢を掲げて立派な大人になれるよう成長してほしい」と激励。生徒を代表して6人が決意を述べました。
式のあと、倉敷観光コンベンションビューローに出向している航空会社の社員が、仕事への向き合い方などについて講演し、生徒たちは大人になる自覚を深めていました。