女子プロゴルフのステップアップツアー「山陽新聞レディースカップ」が9月13日から玉野市で開催されるのを前に12日、プロアマ大会が開かれました。
この日、玉野市の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブで開かれたプロアマ大会には、女子プロ38人と企業の経営者ら114人が参加。藤本麻子選手や丹萌乃選手といった、岡山にゆかりのある女子プロも出場しました。
大会は女子プロ一人を含む4人1組でコースを回り、選手たちは終始リラックスしたムードの中、好プレーがあるとハイタッチで喜び合うなどアマチュアとのプレーを楽しんでいました。
山陽新聞レディースカップは13日から3日間、プロアマ合わせて120人の出場が見込まれています。
賞金総額3000万円、優勝賞金540万で、上位2人の選手は姉妹提携トーナメントの「大王製紙エリエールレディスオープン」の出場権を獲得します。