北海道の人気グルメなどを一堂に集めた物産と観光展が10月16日、岡山市の天満屋岡山店で始まりました。
天満屋創業195周年を記念して始まった「北海道の物産と観光展」には初出店の11店を含め101店がブースを構えます。
チーズが固まるときに出る乳清・ホエーを餌に与えて育ったホエー豚の風味豊かな肉をたっぷり使った弁当は、バラ、ロース、肩ロースの3つの部位をしょうゆや塩など異なる味で楽しめます。
カーリングが盛んな北見市からは、カーリングストーンの形をした小さなパンケーキを販売。プレーンのほか、カスタードやメロンクリームなど8種類が袋詰めされています。
このほか会場には、定番のカニやイクラなど海産物を使った商品も並びます。
「北海道の物産と観光展」は店を入れ替え、3期に分けて11月4日まで開かれます。