テレビやラジオの良好な受信環境のため電波障害防止を呼びかける「受信環境クリーン図案コンクール」の表彰式が11月6日、岡山市の御南中学校で行われました。
コンクールは、毎年10月の受信環境クリーン月間に合わせて国や放送事業者などでつくる中国受信環境クリーン協議会が行っているもので、今年は中国5県から299点の応募があり、入賞10作品のうち5作品を御南中が占めました。
表彰式では副会長賞の3人と優秀賞の2人に、総務省中国総合通信局の遠藤和彦放送課長から表彰状などが贈られました。
副会長賞の松森勇人さんの作品は、絵と標語にインパクトがあると評価されました。
御南中では2年生全員が毎年、夏休みの宿題で作品を制作しています。