岡山・香川県内のほとんどの小・中学校で12月24日、2学期の終業式が行われました。
インフルエンザの患者数が増加する中、岡山市北区の大元小学校では感染対策や式のスマート化を目指し、全校児童およそ900人がそれぞれの教室からリモート形式で終業式に参加しました。
式ではまず、児童3人が2学期に頑張ったことを発表しました。
そして、髙坂仁美校長が「冬休みは健康に気をつけ、2学期に頑張ったことを思い出し自分自身を表彰してあげて」とあいさつ。ゲームやSNS利用に関する注意喚起なども行われました。
このあと、各教室では担任の先生から児童一人ひとりに通知表が手渡されました。
岡山・香川の小・中学校では来年1月6日から9日にかけて3学期の始業式が行われます。