災害時にトイレが使えなくなった場合に備え、備前市は岡山県内の自治体では初めてトイレカーを導入し2月14日、幹部職員にお披露目されました。
導入したトイレカーは2台で、軽トラックの荷台に個室が2部屋ある水洗トイレが載せられています。
給水タンクを満水にすると、およそ200回使用でき、照明や冷房、換気はソーラーパネルでの発電や走行充電による電力供給も可能です。