「食」を通じた地域社会の発展に向け、くらしき作陽大学と天満屋ストアは3月5日、連携協定を結びました。
くらしき作陽大学や天満屋ストアなどは2022年から岡山県産野菜を使ったレシピ集作りを始めていて、協定締結で連携をさらに深めます。
今後、学生が考えた総菜や弁当などを店頭で販売。旬の食材を使ったレシピ作りも進め、人材育成やSDGsの推進などで協力していきます。
調印式はくらしき作陽大学で行われ、大学を運営する作陽学園の松田理事長と、天満屋ストアの野口社長が協定書に署名しました。