中国地方有数のシャクヤクの産地・高梁市で5月15日、花の出来栄えを競う共進会が開かれました。
共進会は、JA晴れの国岡山びほく花木生産部会が開いたもので、今年は生産者16人が出品。JAの職員ら10人が花やつぼみの大きさ、葉の色つやなどを審査しました。
生産部会では、およそ30戸の組合員が1・2ヘクタールでシャクヤクを栽培。関西市場を中心に月末まで出荷されます。
中国地方有数のシャクヤクの産地・高梁市で5月15日、花の出来栄えを競う共進会が開かれました。
共進会は、JA晴れの国岡山びほく花木生産部会が開いたもので、今年は生産者16人が出品。JAの職員ら10人が花やつぼみの大きさ、葉の色つやなどを審査しました。
生産部会では、およそ30戸の組合員が1・2ヘクタールでシャクヤクを栽培。関西市場を中心に月末まで出荷されます。