ワンランク上の上質な家具などを提案する「インテリアライフスタイルフェア」が岡山市の岡山高島屋で開かれています。
新型コロナウイルス流行後も自宅で過ごす時間にこだわりを持つ人が多いことから、快適な生活を送ってもらおうと岡山高島屋が昨年に続き開いたもので、15社300種類が並びます。
デンマークの家具メーカー・ボーコンセプトのソファは、部屋のサイズやライフスタイルにあわせてカスタマイズできます。
アメリカで売上高ナンバーワンを誇るシーリーのベッドは、マットレスにかかる荷重に応じて反発力が変化するコイルを使うことで至高の寝心地を実現。肩や足は柔らかく、腰はしっかりとサポートされるということです。
また、真庭市の木工房・もものたねは、地元産のヒノキやどんぐりの木で作られた滑り台やランプシェードなどを出品。木のぬくもりは生活に安らぎを与えてくれます。
フェアは5月19日まで開かれ、17、18の両日は、真庭市産の広葉樹を使ったネクタイピンやスプーンづくりのワークショップがあります。