J1・ファジアーノ岡山のホームとなる「サッカー競技場」の問題について5月29日、岡山県議会の特別委員会で議論が始まりました。
今シーズン、初のJ1を戦っているファジアーノ岡山ですが、開幕からチケットが完売し、ホームグラウンドでの観客収容が課題になっています。
これを受け、岡山県議会は先日、防災・環境対策・スポーツ振興特別委員会の調査項目に「サッカー競技場」を追加しました。
この日の議論では、出席した議員から、客席の増設など改修して対応する際の課題や、新スタジアムを建設する必要性などについて意見が交わされました。