ビーチサッカーの社会人チーム「ハレクティオ岡山」を運営する玉野市の一般社団法人は、チーム商品の売り上げの一部を赤い羽根共同募金に寄付するプロジェクトに取り組むことになりました。
赤い羽根共同募金の地域支援プロジェクトに参画するのは、「渋川マリンアクティビティ協会」です。
岡山市内で6月6日、岡山県共同募金会と調印しました。
両者が交わした覚書によると、ハレクティオ岡山の選手やチームロゴがデザインされた缶バッジを、今年10月から試合会場や協力企業の県内店舗などに設置したカプセルトイで販売。売り上げの一部を県共同募金会に寄付します。
また、選手が街頭募金に参加することも予定されています。
商品売り上げの一部を赤い羽根共同募金に寄付/ビーチサッカーチーム運営の「渋川マリンアクティビティ協会」がプロジェクトに参画【岡山・玉野市】
2025年6月6日岡山のニュース