手延べ麺が特産品の浅口市で6月20日、地元の幼稚園児が「そうめん流し」を楽しみました。
市内の手延べ麺メーカー・かも川手延素麺が開店前の店舗に招いたのは、地元の幼稚園の園児ら47人です。
次々と流れてくるそうめんに歓声を上げますが、なかなかうまくいきません。
麺はつかもうとせず、すくい上げるといったこつを教わると、うまく取れるようになり、口いっぱいにほおばっていました。
およそ30キロの麺は、40分ほどでなくなりました。