米大リーグで活躍する山本由伸投手のイラストが描かれたマンホールカバーが6月25日、出身地の備前市にお目見えしました。
マンホールカバーが設置されたのは、山本投手が少年時代、練習に励んだ伊部運動公園です。
この日、長﨑信行市長や後援会関係者らが出席し、お披露目式が行われました。
ダイナミックな投球フォームを鎌倉在住のイラストレーターがデザインしました。
大リーグで活躍する日本人選手ら12人をたたえるマンホールカバーは、リーグがそれぞれの選手のゆかりの地に設置。山本投手のカバーは今後1年間設置されたあと、備前市に寄贈されることになっています。