最新のデジタル技術を取り入れたアトラクションが楽しめる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」が７月１８日、岡山市の天満屋岡山店にオープンします。
「リトルプラネット」は、人や物の動きをセンサーで瞬時に捉えるセンシング技術や拡張現実などを駆使したテーマパークで、遊びながら新のデジタル技術が学べます。岡山県は全国２１番目の常設パークです。
この日は先行体験会が開かれ、招待された親子連れらが１０種類のアトラクションを楽しみました。
「ＺＡＢＯＯＭ　ＪＯＵＲＮＥＹ」は、スクリーンに映るモンスターにボールを当てて倒し、お宝を見つける冒険アトラクション。ボールのプールに入ると光の波紋が広がります。
「ＭＡＺＥＭＯＮ　ＧＥＮＥＲＡＴＯＲ」は、素材となるカードを４枚選んで機械に差し込むと、生成ＡＩが作る世界に１枚だけのカードが誕生します。
入場料は、平日・休日、滞在時間、年齢で異なるほか、別途、年会費が必要です。
営業時間は午前１０時から午後６時半までです。