今年秋に岡山市で開かれる現代アートの祭典「岡山芸術交流2025」について、一部作品のイメージ図が8月5日、公開されました。
アーティスティック・ディレクターを務めるフィリップ・パレーノさんの作品「Membrane」は、AIを使って鑑賞者に語りかけるタワーで、俳優の石田ゆり子さんが声を担当します。
ライアン・ガンダーさんの「The Find」は、市内各所に隠されたコインを見つけ出す体験型作品です。
岡山芸術交流2025は31組のゲストが参加予定で、9月26日に開幕します。