岡山県JA共済防犯対策協議会は8月6日、今年度の総会を岡山市内で開き、県警と連携して犯罪被害防止や交通安全対策などに取り組むことを確認しました。
総会には県内のJAグループや県警などからおよそ50人が出席。今年度の活動として、今年上半期の県内の被害額がおよそ5億円と、前年同期の3倍に激増している特殊詐欺被害の防止対策や、高齢者の交通事故抑止対策などを決めました。
また、交通遺児のためにと、JA共済連岡山の青江伯夫運営委員会会長から岡山県へ、募金活動で集めた浄財25万円余りが贈られました。
犯罪被害防止や交通安全対策に取り組む/岡山県JA共済防犯対策協議会が総会【岡山】
2025年8月7日岡山のニュース