九州の記録的な大雨で大きな被害が相次いだことを受け、総社市は8月18日、熊本市へ復旧支援にあたる職員を派遣しました。
この日朝、派遣職員の出発式を開き、片岡聡一市長が激励。職員代表が「一日でも早く笑顔を取り戻してもらえるような支援活動を行いたい」と決意を述べました。
熊本市によると、今回の大雨で、市内で1人が亡くなり、140軒の住宅が浸水したということです。
熊本市からの要請で、総社市は職員10人を派遣。19日から4日間、住宅や事業所の被害を調査する罹災判定などの業務に当たります。