倉敷市の倉敷美観地区で9月8日、恒例の「柳の剪定」が始まりました。
この日、倉敷市から委託された造園業者が小気味よいリズムではさみの音を響かせながら、夏の間に伸びた枝や葉を刈り込んでいきました。
美しい景観を保つとともに風通しを良くして病害虫を付きにくくするため、夏、秋、冬の年3回行われています。
倉敷川沿いおよそ800メートルに植えられた140本ほどを数日かけて「秋の装い」に仕立てます。