卒業を控えた学生に学位の象徴である、フッドを授ける伝統の行事がきょう、岡山市のノートルダム清心女子大学で行われました。

卒業や修了を控えた、ノートルダム清心女子大学の学生約550人が、息のそろった独特のグースステップで入場しました。
フッド授与式は卒業を前に、これまでの学生生活に感謝するとともに、新たな門出を祝う伝統行事です。
フッドのブルーは聖母マリアを、ゴールドは全人教育を表しています。
ノートルダム清心女子大学の卒業式は3月14日です。