子供たちにものづくりに興味を持ってもらおうと会社や工場で仕事体験ができる「つやまエリアオープンファクトリー」が、きょうから津山市内で始まりました。

これは、子どもたちに企業の見学や仕事を体験してもらうことで地元就職につなげていこうと、つやま産業支援センターと美作県民局が初めて企画しました。
オープンファクトリーには津山市内の企業や工場、あわせて47施設が参加しています。
このうち家具を製造している津山銘木では、子どもたちが電気ドリルやのこぎりを使って木のアクセサリーやコースター作りに挑戦していました。
また、ステンレスの製品加工会社・美研では機械でステンレスを磨いて鏡を作る作業を見学しました。