地方版図柄入りナンバープレートの交付が、きょうから香川県で始まりました。

特産のオリーブと今年開通30周年を迎えた瀬戸大橋がデザインされた香川版の図柄入りナンバープレートです。
「走る広告塔」として地域の魅力を発信しようと、国土交通省が全国41地域で導入したもので、香川版の交付はきょうから、高松市鬼無町の香川運輸支局で始まりました。
これまでに88件の申請があったそうで、申し込みをしていた県民らが窓口を訪れ、プレートを受け取っていました。
交付を希望する場合は、事前に専用のウェブサイトなどから申し込みが必要です。
また、交付手数料とは別に1000円以上の寄付をすれば、フルカラーのプレートを受け取ることができます。