サッカーJ2・ファジアーノ岡山の長澤徹監督が、今シーズン限りで退任することになりました。

ファジアーノ岡山が、きょう発表したものです。
長澤徹監督は、2014年にファジアーノ岡山のコーチとなり、2015年からチームの監督を務めてきました。
2016年にはリーグ6位となり、クラブ初のJ1昇格プレーオフ進出に導きましたが、昨シーズンは13位、今シーズンは11月17日の最終戦を残して14位と低迷が続いていました。
ファジアーノによりますと、後任監督については未定で、退任に当たっての長澤監督のコメントは最終戦後に発表するということです。