JR四国はきょう、高松駅に隣接する土地に商業施設を核とした駅ビルを建設する再開発計画を発表しました。
JR四国の半井社長が、会見で明らかにしました。
JR高松駅北側にある現在、スーパーのエースワンなどが営業している敷地に、新たに商業施設を核とした再開発ビルを建設する計画です。
計画の土地はJR四国が所有していて、敷地面積は約2500平方メートル。
現在はエースワンに貸していますが、契約の終了に伴ってスーパーなどは4月14日で閉店します。
JR四国では来年度中にも施設の基本設計をまとめる予定で、2020年度の着工を目指します。