星電（高松市） 空調や給排水設備工事を手掛ける星電は、東日本大震災を機にソーラーＬＥＤ（発光ダイオード）街灯を開発。番組では、災害時に役立つ商品や地球温暖化を防ぐ取り組みを紹介した。

備前日生信用金庫（備前市）　曲辰（津山市） 長引く低金利や人口減少の影響で地域の金融機関の経営環境は厳しさを増している。去年2月、2つの信用金庫が合併して誕生した備前市の備前日生信金。業務効率化のための店舗統合を進める一方、部署を新設してコ…

おかやま工房（岡山市） パン製造販売のおかやま工房は、国産小麦を使った無添加生地のパン作りにこだわり、人気を集めている。コロナ下で需要が高まる小規模ベーカリーの開業支援事業の今を伝えた。

ランデス（真庭市） コンクリート２次製品製造のランデスは、約４０年前から自然との共生を目指すものづくりを続けてきた。番組では、製造過程で生じる二酸化炭素の排出量を大幅削減できる製品など、環境に配慮した取り組みを紹介した。

ミーニュー（岡山市） ARTEE(岡山市） 建ロボテック（香川県三木町） 社会のあり方や人々の生活様式が大きく変わろうとする中、新たなビジネスモデルを開発する「スタートアップ」と呼ばれる新興企業が注目されている。スマートフォンなどに対応した…

ルーヴ（高松市） 高松市内に４店舗を展開する菓子製造販売のルーヴは、洋菓子を中心に和菓子や糖質を抑えたスイーツなどを手掛けている。番組では、地産地消や「体への優しさ」にこだわりながら、進化を続ける人気店の魅力に迫った。

つやま産業支援センター（津山市） 津山市の外郭団体・つやま産業支援センターの企業訪問は、経営者の生の声を吸い上げて個別の支援に反映させるとして、全国からも注目されている。同センターの取り組みを通して行政の企業支援のあり方を探った。

青木被服（井原市） アパレル製造の青木被服は、地域特産のデニムを中心とした自社ブランドに力を入れている。国内外のミュージシャンらが愛用する大胆なデザインが特徴のデニム商品やそれを支える生地メーカーなど産地のチカラを伝えた。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で激変した2020年の地域経済の現場を取材。苦境の飲食店から生まれた“二毛作”ビジネスや、瀬戸内海を望む宿泊施設が目指す新たな観光スタイルなどを伝えた。  

平井料理システム（高松市） 飲食業の平井料理システムは、食と緑の複合施設「仏生山の森」をはじめ、香川や岡山で居酒屋やカフェなど、約２５店を展開。コロナ禍で飲食業界が大打撃を受ける中、EC販売などに対応した餃子店の出店など、｢日本No.1にな…