3月5日にリーグ開幕を控えたサッカーJ3・カマタマーレ讃岐の監督、選手らは2月13日、クラブの事務所近くにある高松市の鶴尾神社に参拝し、今シーズン、チームが目指す「J2昇格」へ向け必勝を祈願しました。
この日朝、カマタマーレ讃岐の池内秀樹社長、米山篤志監督、そして29人の選手全員が参拝しました。
Jリーグ昇格10年目の今シーズンは過去最多の20チームで争い、下位に沈めばJFLへの降格の可能性もあるという正念場だけに、米山監督や選手らは熾烈な戦いを勝ち抜き、目標の「J2昇格」をつかみ取ろうと決意を新たにしていました。
カマタマーレの戦いは3月5日、丸亀市のピカラスタジアムで行われるアスルクラロ沼津との開幕戦で始まります。