高松市中心部の常磐町商店街に、JR四国などが開発してきた18階建ての高層マンション「ジオ高松常磐町J.CRESTタワー」が完成し9月25日、竣工式が開かれました。
大阪の大手ディベロッパー・阪急阪神不動産とJR四国が共同で再開発を手掛けました。
18階建て、98室を備えた高層マンションで、1階のテナント部分には今後、医療施設などが入る予定です。
竣工式では阪急阪神不動産の古谷慎一取締役が「『商店街の一員』として常に「まちづくり」を意識し、賑わいの向上に寄与できれば喜ばしい」とあいさつしました。
間取りは2LDKから4LDKで、価格は2790万円から8200万円となっています。