東かがわ市は9月29日、転入者向けの通信サービスを提供することで移住を促そうと、高松市の情報通信会社などと連携協定を結びました。
東かがわ市が連携協定を結んだのは、高松市に本社がある四国電力グループのSTNetなど2社です。上村一郎市長が各社の社長と協定書に署名しました。
協定では、企業側が移住促進のための通信サービスを提供。具体的には、四国4県以外からの移住者を対象に、光通信を使ったインターネットなどの基本料金を最大12カ月無料にするキャンペーンを10月1日から2024年4月末まで実施します。