ドローンで撮影した映像で空からの観光を体験する実証実験が観音寺市で行われています。
情報通信技術・ICTを観光に活用しようと、観音寺市と、通信事業など手掛ける四国電力の子会社「STNet」が協力して行っているものです。
9月4日は「天空の鳥居」として人気の高屋神社を、ドローンが4Kの高精細カメラで撮影。参加者は訪れただけでは見ることができない上空からの雄大な眺めを、大型モニターを通して堪能していました。
高屋神社での実証実験は3日から3日間の日程で行われていて、4日までに80人を超える人が参加しています。