阪神・淡路大震災から30年/高松市で発生時刻に合わせ追悼の催し【香川】
6434人の死者を出した阪神・淡路大震災から30年となった1月17日、高松市では地震発生時刻に合わせて追悼の催しが行われました。 催しは、震災の記憶を新たにし防災・減災意識の高揚につなげようと日本赤十字社香川県支部などが行った…

6434人の死者を出した阪神・淡路大震災から30年となった1月17日、高松市では地震発生時刻に合わせて追悼の催しが行われました。 催しは、震災の記憶を新たにし防災・減災意識の高揚につなげようと日本赤十字社香川県支部などが行った…
香川県は1月16日、南海トラフ地震の発生に備え、災害対策本部の運営訓練を実施しました。 訓練には県や市町をはじめ警察や消防、電力や通信事業者など39団体およそ330人が参加。南海トラフ地震が発生し、香川県では最大震度6弱を観測したとの想定で…
小豆島の新たな特産品として注目されているゴマを使った料理が1月15日、島内の小学校の給食で振る舞われ、子どもたちが舌鼓を打ちました。 香り高い「金ごま」を使ったキムチご飯や、黒ごまがかかった大学いも…。香川県土庄町にある土庄小学校3年の給食…
110番の日の1月10日、高松商業高校出身でプロ野球読売巨人軍の浅野翔吾外野手が、香川県警の一日通信指令長に委嘱されました。 県警本部で行われた委嘱式には警察服姿の浅野選手が出席。「一日通信指令長」の委嘱状が手渡されました。 浅野選手は早速…
高松市の高松三越で1月8日、全国の人気スコーンを集めた催し「スコーンパーティ with TEA」が始まりました。 全国からスコーン専門店や洋菓子店など43店が集結し、英国スタイルの伝統的なスコーンや日本独自のフレーバースコーンなどを販売して…
老朽化のため移転新築される高松市中央卸売市場青果棟の落成式が12月25日、行われました。運用は来年4月7日からです。 高松市中央卸売市場の青果棟は、現在の瀬戸内町から朝日町に移転新築。落成式では高松市の大西秀人市長らがテープカットし、建物の…
中四国地方では初となるAI開発用の高性能画像処理装置・GPU専用のデータセンターが高松市内に整備され12月19日、開所式が行われました。 この施設は、クラウドサービスを展開する「ハイレゾ」の特定目的会社「ハイレゾ香川」がおよそ100億円をか…
インバウンドが好調な高松空港は、国際線の増加に対応するため年明けから、ターミナルビルを含めた国際線エリアの増改修を始めることになりました。運営する高松空港株式会社が12月16日、発表しました。 現在、国際線の路線は週33往復していますが、タ…
香川の空の玄関口・高松空港が開港35年を迎えた12月16日、香川県の池田豊人知事は「四国の玄関口として今後一層の利用促進を行う」とさらなる飛躍を誓いました。 1989年12月16日、現在の場所・高松市香南町に国の管理空港として開港した高松空…
ことでん(=高松琴平電気鉄道)は12月12日、来年度以降導入予定の新型車両のデザイン案を発表しました。3案あり、WEBによる投票で決定します。 新型車両のデザイン案は、瀬戸内海やオリーブなどの色を基調にしたもので、ことでんのマスコットキャラ…