人気ゲーム「桃太郎電鉄」のオリジナルマンホールが28日、岡山市に贈られました。岡山市役所を訪れたのは、最新作の累計販売本数が300万本を突破した人気ゲーム「桃太郎電鉄」のゲームデザイナー・さくまあきらさんとプロデューサーの岡村憲明さんです。大森市長に手渡したのは、マンホールのレプリカ。今回、ゲームのキャラクターが色鮮やかに描かれた2種類のマンホールを贈りました。寄贈のきっかけは去年、岡山市と「桃鉄」がコラボしたオンライン謎解きゲーム。5カ月間で延べ8万人がプレーし、桃太郎のまち岡山のPRにつながりました。マンホールは28日、岡山駅前商店街と県庁通りに設置されました。