岡山県内の建築物にもっと県産の木材を使ってもらうおうと、岡山県は5月13日、県建築士会と協定を結びました。
岡山県庁で行われた締結式では、伊原木知事と県建築士会の塩飽繁樹会長が協定書にサインしました。
協定では、県建築士会は県産材の利用促進に向け、県と定期的に情報共有や意見交換を行うことや、中規模以上の木造建築物の設計セミナーを開くことなど、また県は、広報活動などで支援すること、としています。
岡山県は13日、岡山市の住宅メーカー、ライフデザイン・カバヤや、岡山県木材組合連合会とも県産材の利用促進に関して協定を結びました。