参院選のさなかに凶弾に倒れた安倍晋三元総理大臣の葬儀が東京で営まれた7月12日、倉敷市役所では葬儀の時間に合わせ、職員が1分間の黙とうをささげました。
午後1時の葬儀開始前、庁内放送で、安倍元総理が2018年の西日本豪雨発生直後に被災地を訪れるなど復旧復興に尽くしたことが流され、チャイムを合図に1分間の黙とうがささげられました。
正面玄関には半旗が掲げられ、1階フロアに設けられた追悼の記帳所には、市民が次々と訪れていました。