未来の物流の姿を描いた巨大な壁画が岡山市内の道路沿いにお目見えし、ドライバーの目を引いています。
壁画は、倉敷市の物流業・藤森運輸が設立60周年の記念事業として行っているSDGsの取り組みの一環で、未来の新しい輸送手段をテーマに高校生から作品を募集。40作品の中から選ばれた、岡山工業高校デザイン科2年生、大村栞莉さんの作品です。
縦1.8メートル、横14.5メートルあり、物流センターの壁面に近未来の都市上空をドローンや気球が荷物を運ぶ様子が描かれています。
11月17日、お披露目会があり、藤森運輸の藤森元則社長から大村さんに記念パネルが贈られました。