二十四節気「大寒」の1月20日、岡山市の龍泉寺では、1年の無病息災を願い、滝行が行われました。
夜明け前の午前6時、ふんどしや白装束姿の信者らおよそ40人が氷点下の寒さの中、境内の滝場で、次々と滝に打たれました。
1年で最も寒いとされる大寒に滝行をすれば、多くの御利益が得られるということです。