全国の職人の手による伝統工芸品を一堂に集めた「この道ひとすじ 日本の伝統展」が岡山市の岡山高島屋で開かれています。会場では職人たちが匠の技を披露。12日まで開かれます。
北は福島県から、南は鹿児島県まで、伝統工芸品などを手がける21社が、およそ1000点を展示販売しています。
「江戸切子」は200年近く続くガラス細工です。「矢来」や「籠目」などの古典柄に加え、動物や花、来年のえとの「辰」などをテーマにした斬新なデザインのものも並びます。
長野県の木曽地方に伝わる櫛(くし)「お六櫛」は、主に樹齢200年ほどたった「ミネバリ」という落葉樹が材料で、15、6年乾燥させたものを使います。丈夫で静電気が起きず、なめらかに髪をすくことができます。
また、多くの職人による実演も目を見張ります。