岡山県発祥の酒米「雄町」を使った日本酒をPRするイベント「雄町サミット」が9月3日、東京都内で開かれました。
このイベントは、岡山県が全国の生産量のおよそ95%を占める酒米「雄町」で作った日本酒を広めようと、JA全農おかやまなどが2008年から開いているものです。
今回は35都府県の125蔵から221点の雄町米の日本酒が出品され、都内の飲食店や酒販店の関係者らが好みの味を見つけてはじっくりと堪能していました。
また、「岡山蔵元大集結」と題した試飲イベントでは、県内14の酒蔵がブースを構え、岡山の酒の魅力をPRしていました。
雄町米の日本酒、125蔵の221点が出品/東京で「雄町サミット」【岡山】【東京】
2024年9月3日岡山のニュース