サッカーＪ２・ファジアーノ岡山が岡山県早島町に整備していた人工芝のグラウンドが完成し９月６日、関係者にお披露目されました。
スポーツを楽しめる環境づくりを目指すファジアーノ岡山が、スポンサーの倉敷紡績の所有する土地に整備したもので、広さはおよそ１５００平方メートル。高さ８メートルのネットで囲まれていて、夜間照明付きです。
この日の式典では、ファジアーノ岡山スポーツクラブの森井悠社長のあいさつに続き、関係者４人がテープカットしました。
続いて、近くにある早島幼稚園の園児２人がゴールに向かってボールをキックするセレモニーを行い、グラウンドの完成を祝いました。
式典後は、園児およそ５０人がファジアーノのサッカースクールコーチと一緒にボールをけったり、駆け回ったりして遊びました。