赤い羽根共同募金運動が10月1日、全国一斉に始まり、岡山市などでは街頭募金が行われました。
JR岡山駅の東西連絡通路では、募金ボランティアらおよそ80人が出席してオープニングセレモニーがあり、街頭募金の参加者の代表に募金箱と赤い羽根が手渡されました。
その後、駅東口に移動し、道行く人に募金を呼び掛けました。
募金は子どもや高齢者など地域福祉の支援に充てられます。
運動は年内まで続けられ、岡山県では3億4000万円の募金を目標としています。