さまざまな競技を体験できるイベントが10月6日、倉敷市で開かれました。家族や友だちと気軽にスポーツを楽しんでもらおうと、倉敷市などでつくる実行委員会が開いた市民スポーツフェスティバルです。
会場にはサッカーやラグビーなど36種目のコーナーが設けられました。
このうち、バレーボールのコーナーは,今シーズンから現行リーグを再編した新「Vリーグ」女子に参戦する倉敷アブレイズが担当。選手が子どもたちにスパイクやトスなどバレーボールの基本について、手本を見せながら指導していました。
ほかにも女子サッカーなでしこリーグ2部・吉備国大シャルムの選手たちも講師役として参加し、子どもたちが憧れの選手と交流しながら競技を楽しんでいました。