岡山市の天満屋岡山店に11月8日、お歳暮のギフトセンターがオープンしました。
天満屋岡山店では地元中国地方の商品を中心におよそ1400点を取りそろえました。
目を引くのは、森の芸術祭が行われている岡山県北の特集コーナーです。
美咲町で生産された卵のコクを生かしたミルクセーキ味の飲むヨーグルトに、津山産小麦を使用したしっとり食感のスティック状バウムクーヘン。注目の集まる岡山県北の食の魅力が楽しめるオリジナル商品を5点用意しました。
一方、1割以上を占めるのは、インスタントのビーフシチューや冷凍餃子など自宅用のお買い得商品。近年の物価高や自分に対するご褒美需要の高まりにも対応しています。
予想平均単価は4160円で、前年比5%増の売り上げを目指しています。
予約はネットや電話でも受け付けていて、ギフトセンターは12月16日まで開かれます。