JA共済連岡山は1月21日、子どもが危険を感じたときに駆け込める「子ども110番の家」の目印となるセーフティーコーンを岡山県に寄贈しました。
県庁で行われた贈呈式では、JA共済連岡山運営委員会の青江伯夫会長が、伊原木隆太知事にセーフティーコーン1267本の目録を手渡しました。
伊原木知事は「コーンが見えるだけでも子どもたちの安心感につながる」などと感謝の言葉を述べ、セーフティーコーンの効果を強調しました。
JA共済連岡山は2014年度から毎年コーンを寄贈していて、今年度は県内の小学校93校に配られます。