2月17日から始まる確定申告を前に1月22日、バレーボール女子・岡山シーガルズの選手が、電子申告・納税システムe-Taxを使って税を納める模擬体験をしました。
模擬体験をしたのはキャプテンの宇賀神みずき選手と城戸陽菜選手の2人です。
シーガルズの練習拠点に近い赤磐市内にある地域の交流センターで行われました。
2人はスマホを使って国税庁のホームページの確定申告書等作成コーナーに接続。画面の案内に沿って金額などを入力しました。
マイナンバーや源泉徴収票を読み取ることで手早く済ますことができ、15分ほどで申告を終えました。
税務署によると、e-Taxによる所得税の確定申告は申告者の7割ほどまで普及しているということです。
2024年分の所得税の確定申告は2月17日から3月17日までとなっています。