政府が随意契約で放出した備蓄米の販売が岡山、香川県内でも始まり、6月12日から売り出した倉敷市内のスーパーでは、開店前から長い列ができました。
倉敷市のマルナカ・マスカット店ではこの日、午前9時の開店を前に380人が列をつくりました。
販売したのは2022年産の古古米5キロで、価格は2138円です。500袋を用意しましたが、開店後わずか30分ほどで完売しました。
この日は岡山市、赤磐市、高松市のマルナカ各1店舗でも、それぞれ500袋を販売しました。
岡山、香川県内でも販売始まった政府備蓄米/倉敷のスーパーで長い列【岡山】
2025年6月12日岡山のニュース