病気と闘う子どもたちを支援しようと、社会奉仕団体・ライオンズクラブの地区組織が6月16日、岡山市内の医療機関に寄付金を贈りました。
寄付を行ったのは岡山・鳥取で活動するライオンズクラブ国際協会の地区組織です。
上原正樹地区ガバナーから国立病院機構岡山医療センターの柴山卓夫院長に、会員らから集めた寄付金50万円の目録などが手渡されました。
岡山医療センターは毎月およそ150人が入院してくる県内を代表する小児医療の拠点です。
病院では今回の寄付金をオンライン学習用の機材や絵本など、入院生活を豊かにする物品の購入などに役立てるとしています。
病気と闘う子どもたちを支援/ライオンズクラブの地区組織が国立病院機構岡山医療センターに50万円【岡山】
2025年6月17日岡山のニュース