サッカーJ1・ファジアーノ岡山のサッカースクール「瀬戸内・muRata校」が10月7日、瀬戸内市に開校しました。
瀬戸内市の電子部品メーカー・岡山村田製作所が自社のフットサルコートをファジアーノに無償提供したもので、開校式ではスクールチームにサッカーボールなどの記念品が贈られました。
「瀬戸内・muRata校」は、ファジアーノ岡山の県内21カ所目のサッカースクールで、初心者を中心に4歳から12歳までの子どもを対象としています。
年齢別に3つのクラスがあり、週1回、ドリブルや試合形式での練習を行います。