大雨で甚大な被害を受けた熊本県人吉市を支援しようと、岡山県と岡山市、倉敷市が合同で保健師チームを編成し、7月10日、第1陣が出発しました。

国の要請を受けたもので、第1陣として岡山県はこの日、保健師と保健福祉課職員の2人を人吉市に派遣しました。
倉敷市の保健師らと合流し現地へ向かい、人吉市と調整を行った上で、避難所の衛生対策や被災者の健康チェックにあたります。
合同チームは、主に2018年の西日本豪雨で被災地支援に当たった岡山県、岡山市、倉敷市の職員4人で編成され、8月4日までに6チームが交代で支援を行う予定です。