JA全農おかやまなど5社 岡山県産カット野菜推進目指し 連携
岡山県産の野菜を使ったカット野菜をPRし、地産地消を進めようとJA全農おかやまと地元のカット野菜の製造メーカーが28日、連携協定を結びました。 締結式では、JA全農おかやまの小椋和仁副本部長と量販店向けにカット野菜を製造販売する倉敷市のはな…
岡山県産の野菜を使ったカット野菜をPRし、地産地消を進めようとJA全農おかやまと地元のカット野菜の製造メーカーが28日、連携協定を結びました。 締結式では、JA全農おかやまの小椋和仁副本部長と量販店向けにカット野菜を製造販売する倉敷市のはな…
岡山市教育委員会は28日、児童生徒数の減少が著しい山南学区に、現在ある4つの小学校と1つの中学校を統合し、義務教育学校を設置することを発表しました。 岡山市が設置する新たな義務教育学校は、小学校と中学校の9年間の義務教育を1年生から9年生ま…
倉敷市は、真備地区の復興のシンボルとして、小田川沿いに災害時の防災拠点となる復興防災公園を整備することになりました。 27日の定例会見で伊東市長が、明らかにしたものです。復興防災公園は、水防活動の際に必要な緊急用資材を備蓄したり、災害時の緊…
今年生誕135年を迎える瀬戸内市出身の詩人画家、竹久夢二の魅力に迫る記念展が27日から、岡山市内の美術館で始まりました。 竹久夢二は瀬戸内市出身で、「夢二式」と呼ばれる独特の情緒がある美人画を確立。大正ロマンを代表する詩人画家です。生誕13…
去年7月の西日本豪雨を踏まえ、災害時に消防職員らが迅速に建設機械を使って道路の復旧などに当たれるよう、 総社市は26日、建設業者と合同で初めての災害復旧訓練を行いました。 西日本豪雨の際、被災者の避難路や救援物資の搬入路確保のため、消防職員…
今年6月に行われた体操の世界ジュニア選手権に出場し、男子団体総合と個人総合を制した岡慎之助選手に26日、岡山市から人見絹枝スポーツ顕彰特別スポーツ栄誉賞が贈られました。 表彰式では、岡選手の活躍を称え大森市長から特別スポーツ栄誉賞の賞状や記…
去年7月の西日本豪雨で浸水被害を受けた倉敷市真備町にあるスーパーが、約1年2ヵ月ぶりに23日、本格的に営業を再開しました。 営業を再開したのは、岡山市の天満屋ストアが手掛けるスーパー天満屋ハピーズ真備店です。午前9時の開店と同時に、大勢の地…
西日本豪雨の被災者が暮らす仮設住宅について岡山県の伊原木知事は23日、原則2年間となっている入居期限の延長を国に要望していく方針を示しました。 岡山県が今年6月に仮設住宅で暮らす被災者を対象に行った調査によりますと、8割を超える世帯が今後の…
総社市が販売するレトルト食品「小学校カレー」と飲料水「チュッピーウォーター」の販売数10万個達成を祝うイベントが22日、総社市で開かれました。 記念イベントでは、総社市の片岡聡一市長があいさつし、「販売数10万個達成に感謝し、さらに次の10…
去年の西日本豪雨から1年余りが経つ中で、被災者にとっていま必要な「心のケア」を考える講習会が22日、倉敷市で開かれました。 講習会は、岡山県が開いたもので、被災地を中心とした県内自治体の支援担当者らが参加しました。県が豪雨を受けて設置した「…