第198回 放送番組審議会議事録
開催日時 | 2005年5月25日(水)14:30~15:45 |
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場所 | 岡山市野田5-8-8 テレビせとうち 5階 特別会議室 |
出席委員 | 佐々木正夫委員長 井上元副委員長 府川浩委員 小原悦子委員 勝矢雅一委員 本保恭子委員 渡部征紀委員 藤原知明委員 |
欠席委員 | 千葉喬三委員 |
局側出席者 | 砂田治男社長 他 |
議事の概要
シリーズ 大きくなあれ! 第1部:つたえたいのは“命”~小学生、生と死の授業~ 2005年5月4日(水)15:00~15:55
第2部:大人はみんなセンセイだ~山里の少年時代~ 2005年5月5日(木)15:00~15:55
第2部:大人はみんなセンセイだ~山里の少年時代~ 2005年5月5日(木)15:00~15:55
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
●第1部は、「生と死」というとても重いテーマを取り上げており、質の良い番組だった。
●「生と死」というものを子供たちの考え方の変化を通して、見ている人も一緒になって考えていくという番組構成は素晴らしかった。
●第2部は、自然とのふれあい、地域社会とのふれあいがあり、現在希薄になっている中で非常に大切なものを表現した良い番組だった。
●ナレーションの文言に非常に力と言葉に重みがあり、番組を引き立てていた。
●休日の午後3時からの放送が、家族揃って見える時間帯なのか疑問に思ったので、時間帯を考えて欲しい。
●山里の少年時代は、もっと子供を中心に追いかけた番組にした方が良かったように思った。平川の四季の移り変わりを映像化したように受け取れた。
●「生と死」というものを子供たちの考え方の変化を通して、見ている人も一緒になって考えていくという番組構成は素晴らしかった。
●第2部は、自然とのふれあい、地域社会とのふれあいがあり、現在希薄になっている中で非常に大切なものを表現した良い番組だった。
●ナレーションの文言に非常に力と言葉に重みがあり、番組を引き立てていた。
●休日の午後3時からの放送が、家族揃って見える時間帯なのか疑問に思ったので、時間帯を考えて欲しい。
●山里の少年時代は、もっと子供を中心に追いかけた番組にした方が良かったように思った。平川の四季の移り変わりを映像化したように受け取れた。
以上