第242回 放送番組審議会議事録
開催日時 | 平成21年10月30日(金)14:30~15:45 |
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場所 | 岡山市北区柳町2-1-1 テレビせとうち株式会社 5F 大会議室 |
出席委員 | 千葉喬三 勝矢雅一 藤原知明 池田清一郎 眞田良則 |
欠席委員 | 本保恭子 小原悦子 小林隆 |
局側出席者 | 大田社長 尾島専務 鈴木局長 三宅次長 田中次長 武田部長 我澤部長 佐藤部長 |
議事の概要
特別な1日。倉敷へ
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■ 美観地区の町屋の紹介のくだりは、ナレーションなしの音楽だけでテロップ展開したことが、ゆっくりと時が流れ、時の流れを忘れさせてくれるといった最初のコメントと合っていました。ただ、倉敷川を川舟で移動するシーンは、ナレーションが少しじゃまでした。
■ メディアはインタレスティング(興味を持って、関心を持って深める)でないといけない。「倉敷なら知っているよ」というぐあいに見る岡山の人たちに見せるためには深みや味わいを掘り起こし、岡山の人でも見てみようとしなければな
らないと思います。
■ 行政広報番組ですが、また倉敷かと思う岡山県内の人に「まだ知らないところもある」というメッセージは十分に伝わってきました。
■ ナレーションをせかせかと読むだけで、題材すべてをこわしていました。局側で落ち着いた雰囲気で伝えるようにナレーションをするように指導してほしい。
■ 嫌みもなく、のんびりと見ることができた佳作だったと思います。ただ、「時間」と「事物」の2つのテーマを抱えたまま始まって、最終的に「事物」にウエートが置かれてしまいました。「時間」という面白いテーマが消えたのは残念です。
■ メディアはインタレスティング(興味を持って、関心を持って深める)でないといけない。「倉敷なら知っているよ」というぐあいに見る岡山の人たちに見せるためには深みや味わいを掘り起こし、岡山の人でも見てみようとしなければな
らないと思います。
■ 行政広報番組ですが、また倉敷かと思う岡山県内の人に「まだ知らないところもある」というメッセージは十分に伝わってきました。
■ ナレーションをせかせかと読むだけで、題材すべてをこわしていました。局側で落ち着いた雰囲気で伝えるようにナレーションをするように指導してほしい。
■ 嫌みもなく、のんびりと見ることができた佳作だったと思います。ただ、「時間」と「事物」の2つのテーマを抱えたまま始まって、最終的に「事物」にウエートが置かれてしまいました。「時間」という面白いテーマが消えたのは残念です。
以上