瀬戸内の島などを舞台に3年に一度、開催される現代アートの祭典瀬戸内国際芸術祭の次回、2022年開催の会期と会場が7月28日、決まりました。

5回目の開催となる「瀬戸内国際芸術祭2022」はこれまで同様、季節ごとに3つの期間に分けて開催されます。
春会期は4月14日から5月18日までの35日間で、夏会期は8月5日から9月4日までの31日間。
また、秋会期は9月29日から11月6日までの39日間で、全体では、前回より2日少ない105日間、開催されます。
会場は前回同様、直島や小豆島、豊島など12の瀬戸内の島々と高松港、玉野市の宇野港周辺の合わせて14会場です。
総合ディレクターはこれまで同様、アートディレクターの北川フラムさんが務めます。